• 海外にも電力自由化がありますが、これを真似するように日本でも電力自由化を実施しようとしています。
    ただ、電気料金を値下げするだけでは外国だとあまり成功しているわけではありませんし、経済産業省が発表しているデータによると、アメリカによる電力自由化によって電気料金が必ず値下げをしたわけではないのです。
    日本という国は電力を供給することが出来ましたし、原子力発電によって費用を抑えることが出来ました。
    これが利用できなくなってしまえば燃料や石油、石炭が無くてはならなくなりますし、そうすると原子力発電と比較して大きな費用が発生します。
    元々日本は資源が多いわけではないので、資源を輸入してしまえばアメリカと比較すると電気料金が高くなることが予想されます。
    石油や石炭のような燃料が無ければ電気を作れませんが、それはこれから実施する電力自由化であっても燃料が無くてはなりません。
    電力とは公共のものであり、急激に料金を引き上げる事は一度もありませんでしたが、もし燃料が高騰してしまうと電気代がアップすることも十分考えられます。
    現在は原子力発電所が数多く停止されていますが、しかし再び原子力発電所が稼働すれば電気代が下がる可能性も考えられるのです。